EP Hard Disk インストール、バージョンアップについて:

 
社内のPCにEPHDをインストールして、暗号化によるPCデータの保護を実施する手順を教えてください。

社内のPCにEPHDを導入する手順は次の通りです。

1.

弊社から提供されるEPHDインストール用CD-ROMを使用して、EPHDのアドミニストレータ担当者のPCに「EPHD Administratorプログラム」をインストールします。

2. 「EPHD Administratorプログラム」の「ユーザプログラムセットアップ」ウィザード画面に従い操作すると、「ユーザプログラム セットアップ」フォルダが生成されます。
「ユーザプログラム セットアップ」には、コーポレート/ローカルアドミニストレータパスワード、ユーザパスワード管理ルール、ユーザプログラム機能、初期暗号化設定、ユーザメッセージなどがウィザードによって設定されています。
3. 「ユーザプログラム セットアップ」を使用して、暗号化対象となるPCに「EPHDユーザプログラム」をインストールします。
4. 「EPHDユーザプログラム」インストール完了後の初期画面でユーザIDとパスワードを設定します。次の初期暗号化画面で対象ドライブを選択後、初期暗号化が開始されます。初期暗号化はバックグラウンドで実行されます。暗号化途中のPCは通常どおり操作することができます。
5. 初期暗号化が完了すると、PCのデータはEPHDによって保護されている状態です。以降、PCが起動するときに表示されるEPHDのログオン画面でユーザとして認証された場合にのみ、Windowsが起動しPCの使用が可能になります。
   
 
暗号化するPCは、ユーザプログラムセットアップ用ファイルのみを使用して暗号化を行いますが、「Administratorプログラム」を導入する必要はありますか?
いいえ、ユーザPCには「Administratorプログラム」を導入する必要はありません。
Administratorプログラムは「ユーザプログラムセットアップ」を生成する為のものです。暗号化対象のPCには、EPHDユーザプログラムのみをインストールします。
   
 
将来EPHDの新バージョンがリリースされる場合、暗号化されているPCのEPHD V7.0ユーザプログラムをバージョンアップする方法について説明してください。
EPHDv7.0.24以降の製品が導入されているPCは、暗号化したままの状態でバージョンアップが可能です。 復号化とアンインストールは不要です。バージョンアップ方法は次の通りです。(ただし、今後のバージョンでも暗号化したままの状態でバージョンアップが可能である保障はできません。)
1. 先ず既存のEPHD Administratorプログラムが導入されているPCに、新しいAdministratorプログラムをインストールします。 インストーラを起動すると、既存の設定を検知し、アップグレードを実行することを示すメッセージが表示され、セットアップが行われます。
2. 新しいAdministratorを操作して、新しいユーザプログラムセットアップを作成します。このセットアップファイルは、既存EPHDユーザPCのバージョンアップと新規インストールの両方に使用することが出来ます。
3. 既存EPHDユーザPCのバージョンアップを行うには、当該PC上で、2)で作成したユーザプログラムセットアップのインストーラを起動します。Administratorプログラムの場合と同様に、既存の設定を検知し、アップグレードを実行することを示すメッセージが表示され、セットアップが行われます。 ファイルのコピーが終了すると、自動でリブートし、再起動するときはEPHDユーザ認証が表示されますので既存のEPHDユーザIDとパスワードでログオンします。Windows起動後、EPHDセットアップが継続し、完了後デスクトップが表示されます。

 
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