BeyondTrust社 ニュースリリース


BeyondTrust

BeyondTrust社によるアンケート (特権セキュリティ)



2013年10月31日 米国カリフォルニア州 サンディエゴ

BeyondTrust社主催で256名のIT上級担当者に対しておこなったアンケート調査の結果です。
企業にとって内部の権限をきちんと管理することの重要性が表れています。

<アンケート結果のポイント>

  • 社員の44%が現時点での役職(職務)に必要のないアクセス権限を所持している
  • 80%の回答者が社員は重要あるいは機密情報データに対して興味本位でもアクセスする可能性があるだろうと考えている
  • 28%の回答者がすでに離れているあるいは全く関係のない職務分野の機密情報、給与、人事、売り上げ情報などをメールなどで受け取った経験がある
  • 75%以上の回答者が今後2-3年は特権ユーザによるセキュリティ問題で引き起こされる組織へのリスクが増加するだろうと考えている
  • 特権ユーザをきちんと制御しないことによるリスクに最もさらされているのは顧客データであると考える
  • 回答対象組織の65%はすでに特権アクセスを監視するシステムを採用しているが、うち54%がこの管理(監視)をすり抜けることは可能と考えている
  •  

ページTOPへ